2011年10月13日木曜日

安さと強盗でお馴染みのすき家さん


安くてうまい日本のサラリーマンの味方のすき家さん。
吉野家、松屋の2強体制にいっきに割って入って、抜き去り牛丼チェーンNo1は言わずと知れた事実。
すき家は経営するゼンショーさんは他にもいろんな店を経営していて、長年、外食業界で売上高トップに君臨したマクドナルドを抜いて、今や外食業界ナンバー1の売上を誇る企業なわけですよ。はい。

そんな企業の実績とは裏腹に、強盗が入ることも有名、今年だけで63件だってんだから驚き!
さらにそんな状況にも関わらず、対策を打たないってんだからさらに驚き!!

参照記事 : 牛丼店強盗、9割が「すき家」=レジ1台に現金集約など―警察庁が防犯体制強化要請

深夜の従業員の人数削ってるところを強盗に狙われてるわけだけど、ゼンショーさんの言い分としては「ネットで情報が出回るのが悪い」とかなんとか言ってしまって、対策とらないんだと。本音では「安い飯食わせてるんだから文句言うな」くらいに思ってるのかもしれないね。

なんか考え方が十年、二十年古く、且つ、中小企業の発想だとおっさんは思うよ。
(あっ、ごめんなさい。中小企業で働く皆様に失礼でした。)

安心・安全をないがしろにして、消費者に見放される前に、対策をとってくれることを切に願うよ。。。

ポチッとな!⇒人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
牛丼一杯の儲けは9円―「利益」と「仕入れ」の仁義なき経済学 (幻冬舎新書)
牛丼一杯の儲けは9円―「利益」と「仕入れ」の仁義なき経済学 (幻冬舎新書)

0 件のコメント:

コメントを投稿